地中熱利用ヒートポンプとは、地中井(ボアホール)の中の採熱用パイプに不凍液を循環させ、熱を集める方式です。ガスや石油といった化石燃料を使用しないので、CO2の削減と地球温暖化防止に役立ちます。このシステムは地下の温度が一年を通してほぼ一定であることを利用しています。省エネルギーで地球にやさしい地中熱ヒートポンプは灯油やガス以外に次世代エネルギーとして注目されています。地中熱エネルギーは地球が直面している温暖化や都市部におけるヒートアイランド現象の防止にも効果を期待できます。暖房・冷房両方に利用することができ、オール電化住宅にも地中熱利用ヒートポンプシステムは対応しています。
2009 年 10 月 のアーカイブ
地中熱ヒートポンプ
2009 年 10 月 10 日 土曜日地中熱ヒートポンプシステム[単行本]
2009 年 10 月 1 日 木曜日地中熱ヒートポンプシステム
北海道大学地中熱利用システム工学講座 (著)
単行本: 165ページ
出版社: オーム社 (2007/09)
発売日: 2007/09
平成16年10月~平成19年9月の3年間、北海道大学大学院工学研究科内に設立された寄附講座地中熱利用システム工学講座の活動の一環としてまとめられたもので、地中熱ヒートポンプシステムに関する基礎知識、設計手順、および導入事例などについて、建築設備技術者の実務に直截役立つように解説しています。
【目次】
1章 地中熱ヒートポンプシステムの基礎知識
2章 地中熱交換器
3章 熱源機(ヒートポンプ)と補機
4章 冷暖房システム
5章 地中熱ヒートポンプシステムの設計
6章 地中熱ヒートポンプシステムの評価と将来展望
付録 地中熱ヒートポンプシステムの実施例